









【般若理趣経とは】
密教の根本経典の1つです。
日本で現存している理趣経曼荼羅は彩色が施されていない線描のものがほとんどですが、1984年に真言寺より彩色理趣経曼荼羅がお経本として発行され、そのお経本の彩色のお手伝いをさせて頂きました。
そしてこの度、当時手がけた彩色理趣経を新たに描きおこして製作し現代に復元致しました。
表面の全容のダイジェスト動画を作成しましたのでご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=OB3HZZloW7g
【理趣経 詳細】
●表面は補陀洛院版を元とし、理趣加行の手引きにご使用頂けます。また裏面はご朱印帳として活用頂けるよう無地にしております。
●約190ヶ所(2分割した場合)、約285ヶ所(3分割した場合)のご朱印が出来き、この1册で各人の信仰されているご参拝の御朱印の総括としていただけます。
(例)四国88カ所+別格20カ所+西国33観音+36不動+高野山奥の院=178カ所
●サイズ:25cm×13cm×3cm
●重さ:630g
【参拝行の集大成】
仏神のご加護(ご朱印)を頂いたお経本はお加持やお守りとしてお使い頂けますゆえ、ご参拝の集大成となる逸品です。是非、この機会に家宝としての一冊としてお薦めいたします。
【文字訂正箇所がございます】
お経の途中に文字訂正シールが貼り付けてある箇所がございます。